【鬼滅の刃】もし、無限列車で炭治郎がやられた場合どうなってたかを考察

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ふと、こんなこと思いました。

原作読んでたらわかりますが、無限列車でも遊郭でも何度も危ないって思うシーンがあります。

もちろん、漫画であり、主人公だから生き延びるんですが、

一方で炭治郎が敗れてしまった時の鬼殺ってどうなるんだろう？って思いました。

そこで、今回は主人公の炭治郎が無限列車で敗れたその後はどうなるかについて考察していきます。

この記事を読むと、改めて炭治郎がいかに重宝されているかもわかりますよ。

今回の記事書いた人：

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鬼殺の刃 炭治郎がいなくなった場合の遊郭編

メンバーは減る

無限列車で炭治郎が敗れた場合、遊郭に行くメンバーは善逸、伊之助、天元の3名となります。

そして、ネタバレにはなりますが、炭治郎も活躍してやっとことで上弦を倒せました。でも、炭治郎がいない場合は鬼２体を同時に斬れないので鬼滅隊の任務は失敗に終わります。

もしかしたら、伊黒さんがかけつけてなんとか上弦を退治できるかもしれませんが、かなり厳しい戦いになります。

また、遊郭編は炭治郎が初めて痣が出るシーンがあるので炭治郎がいないと痣がでない。つまり、柱稽古もなくなり、鬼滅隊の底上げもできなくなる。

よって、鬼がずっと有利な体制で変わらない現状となります。

堕姫、妓夫太郎を倒す対策は？

これはもう、伊黒さん、無一郎も参戦すれば倒せます。ただ、遊郭編に無一郎はいないので伊黒さんが健闘すれば上弦は倒せるはず。

その後の刀鍛冶の里編はどうなる？

以下が確実に起きます。

上弦の肆（し）半天狗に蜜璃はやられるので恐らく、無一郎君が討伐にあたる。

ただ、玉壺でかなり重症をおっているので場合によっては無一郎もやられる可能性があります。

次に、刀鍛冶の里編で一番注目のシーンは禰豆子が太陽を克服するんですが、こちらも戦闘するが、炭治郎がいないのでずっと箱にいて以前変わらないままと予想。

最終的に、柱合会議で痣のことについて言及されないので柱稽古はなし。太陽を克服しないと鬼舞辻無惨も攻めてこないので展開は変わらないです。

まとめると、炭治郎がいないとすべて現状のままになり、鬼が優勢のまま過ごすことになります。

なので、無限列車で煉獄さんが炭治郎を助けて炭治郎は生き残る。

炭治郎がいると遊郭で堕姫、妓夫太郎を倒す。刀鍛冶の里では半天狗を夜明けまで追い詰めて禰豆子が太陽を克服するっていうつながります。

もちろん、主人公がいない場合は誰かが必ず活躍するストーリーになると思いますが、やはり、炭治郎がいるとストーリーも違和感がない。

まとめ

今回は炭治郎がいない時の世界線を考察しました。

炭治郎がいないというのは主人公なので基本はありえないのですが、もしいない場合を想定して物語を考えました。

やはり、主人公でどの人も関わりがある設定なのでいないと大きな穴になることは間違いないです。逆に、炭治郎がいない場合だと鬼殺隊はほとんど変わらないままで無限城までの話は進まないのである意味では平和かもしれません。

ここまで書いて鬼殺の刃をまた見たくなったら、鬼殺の刃は見放題で見れます。

特に、遊郭編はストーリーを知っていても手に汗が握る展開があって面白いので何度みてもあきません。