仮想通貨の口座開設ってどうやってやるの？
こんな悩みを解決します。
NFTをやりたいから仮想通貨を持ちたいんだけど、どうすればいいかわからないですよね。
僕も最初は日本円で取引できないのか？って抵抗がありました。
でも、調べてみたら意外とそこまで難しくはありません。 『そうは言ってもやった事ないから難しく感じる』そんな方のために1個ずつわかりやすく伝えます。
まず、最初にやることは仮想通貨を持つことから始めなければいけません。 今回は数ある仮想通貨の取引所中でも初心者でもやりやすいコインチェックの口座開設の手順を紹介します。
＼公式サイトコインチェックを見る／
Coincheck(コインチェック）おすすめする理由
GMOコインやbitFlyerなどありますが、コインチェックは画面が見やすく簡単に開設ができます。
ただ、本人確認のチェックが若干面倒なところはありますね。ただ、身分の確認が面倒なのは他の取引所も一緒なので格別コインチェックが面倒ということはありません。
でも、コインチェックってハッキング事件あったでしょ？
確かに、コインチェックは2018年1月にハッキング事件がありました。
日本だとコインチェックだけが話題になってニュースになっていますが、世界の観点でみると実はいろんな会社がハッキング事件が起きてます。
その中でもすごいのは500億円以上の損失があったにも関わらずコインチェックは全額補填をしています。かなり珍しいケースですね。
だから、事件起きたから不安ではなくどの暗号資産の取引所もリスクはあります。
そのため、少なくてもコインチェックは大規模な損害が出ても補填してくれているので事件あったから辞めようっていうのはもったいない気がしますね。
Coincheck(コインチェック）口座開設のやり方
じゃあ、実際コインチェックってどうやってやるの？
やることは以下の流れになります。
- 公式サイトに会員登録
- 電話番号の認証
- 基本情報の登録
- 身分証明書の提出
公式サイトより会員登録を行う
コインチェックのサイトから会員登録のボタンを押す。
入力フォームが出るのでメールアドレスとパスワードを入力。
その後、ロボットではないことを確認するために画像認証されます。
確認が終わり登録のボタンを押す。 メールアドレスに認証メールが来てるか確認。
来てたら、URLをクリックします。
ログインができるようになります。 重要事項は以下をチェックするだけで終了。 
ただ、ここで終わりではなく、サービスにおける重要事項や本人確認の提出をします。
電話番号の認証をする
重要事項を確認したあと、次にやることは電話番号を認証します。 
本人確認の登録
SMSを送信ボタンを押し、届いたコードを入力。次に基本情報を入力します。 終わったら、本人確認の提出を行います。 本人確認は現住所が記載されている身分証明書を提出します。
- 運転免許証
- パスポート
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード（マイナンバー）
上記の中でしたら、登録できます。全て終わりましたら、提出のボタンを押す。 以上で登録は完了です。
追記 本人確認はスマホで確認される
先月コインチェックの開設をしましたが、登録が終わった後に本人かどうかを確認するためスマホを使って認証します。
ここをやらないと取引ができないのであと1歩で終了なのでがんばりましょう。
口座開設だけならPCよりスマホでやった方が1台で済むのでスマホの方がおすすめします。
口座開設が出来たら早速購入してみよう
NFTをするならイーサリアム、まずは取引をしてみたいならビットコインで買ってみましょう。
中には『値段下がってる時に買いたいなぁ』という方はいると思います。
もちろんそのタイミングで大丈夫です。 ただ、口座開設だけしてやらないという人もいるのでまずはお試しでやっていった方が良いですよ。
せっかく口座開設までしたのにやらないのはもったいないですよね。 少額の500円でも良いのでまずはどんな感じになるのか体験してみましょう。
ビットフライヤーもちょっと気になるという方は別記事で比較記事を書いてます。
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